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# GS2-Identifier API リファレンス

クレデンシャル管理機能




GS2にアクセスするためのクレデンシャルや権限管理をおこないます。

GS2にアクセスするときにはクレデンシャルを使用してAPIを呼び出します。<br>
その際にはクレデンシャルの所有者であるユーザーに割り当てられたセキュリティポリシーに基づいて処理されます。<br>
複数のセキュリティポリシーをユーザーに割り当てている場合、いずれかのセキュリティポリシーによって操作が許可されていればAPIを利用できます。

またマネージメントコンソールログインパスワードを作成することで複数人で1つのプロジェクトを管理できます。

GS2-Identifier は、クラウドサービスにおける IAM (Identity and Access Management) に相当する概念を提供します。

セキュリティポリシーは、JSON 形式で記述された権限定義です。許可するリソース GRN と、許可するアクション (`Gs2Account:CreateAccount` のような操作識別子) を記述することで、そのポリシーがアタッチされたユーザーに対してどのような操作を許可するかを表現します。

ユーザーに対して発行されるクライアントIDとクライアントシークレットは、GS2 API を呼び出す際の認証情報として利用されます。1ユーザーに対して複数のクレデンシャルを発行することができ、用途やデバイスに応じて使い分けることができます。

例外的に、ユーザーに対するログイン (Project Token の発行) をアプリケーション側で実行するケースがあります。組み込みのクライアントID / クライアントシークレットを用いて Login API を呼び出し、取得した Project Token を GS2 API の認証情報として利用することで、ユーザーに紐づくセキュリティポリシーの範囲で API を呼び出せます。<br>
Login API は、ゲームエンジン用 SDK の Domain 経由ではなく、各種言語向けの一般 SDK (C# / Go / Python / TypeScript / PHP / Java) を用いて呼び出してください。

GS2-Version と組み合わせると、権限の段階的な付与を実現できます。アプリケーションに組み込むクレデンシャルにはログインとバージョンチェックを実行できる程度の弱い権限だけを与えておき、バージョンチェックを通過したあとに Project Token を発行することで、ゲーム本編はより強い権限でアクセスする、といった構成が可能です。

[マイクロサービス紹介 / GS2-Identifier](../../microservices/identifier)



- [GS2-Identifier Deploy/CDK リファレンス](/ja/api_reference/identifier/deploy/)
  
- [GS2-Identifier SDK API リファレンス](/ja/api_reference/identifier/sdk/)
  
