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# GS2-Money2 API リファレンス

課金通貨管理機能




ゲーム内のリソースのうち、現金相当の価値を持つ課金通貨を管理するサービスです。

課金通貨とは、日本の資金決済法に定義された、前払式支払手段 (自家型) に該当するゲーム内通貨を指します。<br>
資金決済法に準拠するために、GS2-Money2 では残高を単純な数量として扱わず、購入時の単価ごとに区別して管理します。<br>
たとえば 100 円で 100 個購入した場合は単価 1 円、1000 円で 1200 個購入した場合は単価 0.8334 円として保持します。<br>
1 つのウォレットで JPY・USD といった複数の通貨で購入した課金通貨を保持できるため、通貨ごとの売上と消費を個別に把握できます。

入出金はすべてトランザクションとして記録され、未使用残高は 1 日に複数回集計されるため、前払式支払手段の供託対応に利用できます。

Apple App Store・Google Play が発行したレシートは、正規のものであるか、すでに使用済みでないかを検証したうえで残高に反映するため、不正なレシートによる入金を防止できます。<br>
開発中はダミーレシート (fake) を使用することもできます。<br>
ストアの定期購読 (サブスクリプション) にも対応しており、契約の開始・更新・終了を自動的に反映します。<br>
契約状態は別のアカウントへ引き継ぐこともできるため、ファミリー共有や、子供のアカウントから大人のアカウントへの移行にも対応できます。

有償で購入した通貨と、キャンペーンなどで無償提供した通貨は、同一のウォレット内で区別して管理され、消費時にどちらを優先して消費するかを選択できます。<br>
有償の課金通貨を消費する場合は、入金時期が古いものから順に消費されます。

異なるプラットフォーム間でウォレットを共有したくない場合、アクセス元のプラットフォームによって同一アカウント内のウォレットをスロットで分ける仕組みも提供します。<br>
これは、他のプラットフォームで購入した課金通貨の持ち込みを禁止するプラットフォームのガイドラインに対応するためのものです。<br>
その場合でも、無償提供分は、異なるプラットフォーム間で共有することができます。

[マイクロサービス紹介 / GS2-Money2](../../microservices/money2)

**Tip**

GS2-Money2 は名前の通りバージョン2に相当するマイクロサービスです。

以前のバージョンに関するドキュメントは [GS2-Money]() を参照してください。




- [GS2-Money2 Buff リファレンス](/ja/api_reference/money2/buff/)
  
- [GS2-Money2 Deploy/CDK リファレンス](/ja/api_reference/money2/deploy/)
  
- [GS2-Money2 SDK API リファレンス](/ja/api_reference/money2/sdk/)
  
- [GS2-Money2 SDK for Game Engine API リファレンス](/ja/api_reference/money2/game_engine/)
  
- [GS2-Money2 スクリプト トリガー リファレンス](/ja/api_reference/money2/script/)
  
- [GS2-Money2 トランザクションアクション](/ja/api_reference/money2/stamp_sheet/)
  
- [GS2-Money2 マスターデータリファレンス](/ja/api_reference/money2/master_data/)
  
